紙媒体情報誌の限界点

情報誌であるが故の特性

  • 日本においては、有料雑誌も多数発刊されていますが、無料で配布されるフリー雑誌やPR誌、広報誌、あるいは総合カタログなども相当数発行されています。
  • しかし、無料であるが故に、もらって内容を確認するとすぐに、ゴミ箱行きといったものが大多数を占めていると想像されます。
  • 情報誌の性格上、致し方ありませんが、地球上の森林資源の確保といった観点からみると、こうした情報誌の紙の大量使用の方法については、見直す必要はあるでしょう。

紙の大量使用について

  • 再生パルプを使用しないで、純粋のパルプを使用した紙の場合だと、250ページのA4サイズ雑誌500冊は、生育に数十年を要するおよそ1トンにもなる大木1本に相当するそうです。
  • 我々は、雑誌を読むために、あまり森林資源の消費を意識しないでいますが、実は、いかに大量な紙を消費しているかを、一度考えて見る必要はあると思います。

A4版250ページの雑誌500冊は1tの大木と匹敵

新しいデバイスの登場

  • 一方、21世紀になって、アップル社の故スティーブジョブス氏は、iPadという優れたタブレットPCを世に出しました。
  • この優れたタブレット端末は、従来のノートPCとは全く次元の異なる、モバイル端末の活用法を、ユーザーにもたらしました。
  • 幼児から老齢なシニアまで、すぐに直感的に使えるこの端末は、起動も早く、操作が簡単で、軽く、どこにでも持ち運びができ、バッテリーの持ちも、ノートPCより遥かに優れ、おまけに価格も安い。

マルチメディア機能

  • しかも、マルチメディア機能を有し、動画等もすぐに見れて、WiFi等の高速通信もできるので、ソーシャルメディアやメールを通して、知り合いと瞬時に情報を共有する事も可能となっています。

紙の消費を減らす

  • 私達は、この優れた端末を活用し、少しでも紙の消費を少なくし、かつフリーマガジンの利用者が、iPadさえ持っていれば、アプリケーションをダウンロードするだけで、すぐに雑誌や総合カタログなどを見る事ができる環境を提供するサービスを考えました。
  • その利用が進めば、大いに森林資源の浪費を防げ、温暖化を伴う地球を救う事にも繋がります。

不要になった場合の処理

  • ユーザーは気に入ったフリー雑誌をいつでも手軽に見れるだけでなく、読み終わったら、クリックひとつで削除する事が可能ですから、廃棄するためにゴミ箱を探す手間はありません。