高速モバイル通信

今日は、高速モバイル通信のお話です。

  • モバイルでの高速通信をうたう話題のLTEは、Long Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション)の略で、新たな携帯電話の通信規格です。
  • 本来は、将来登場するより高速の第四世代携帯電話(4G)との間の技術であるため、第3.9世代携帯電話 (3.9G) とも呼ばれていました。
  • しかし、通信規格を決める2010年12月6日に国際電気通信連合はLTEを4Gと呼称することを認可したため、現在、携帯電話各社は4GLTEと呼んでいます。
  • ところで、LTEといっても、使用する電波の周波数で、パフォーマンスに違いがあります。電波の周波数は、高くなるほど、光の性質を帯びるため、直進性が強く障害物に弱くなります。
  • これまで、1.5GHz, 1.7GHz, 2.1GHzといった高い周波数が使われていましたが、最近、プラチナバンドと呼ばれる800MHzや900MHz帯への対応が進められています。
  • これは、プラチナバンドの方が、基地局1台あたりのカバーエリアが広く、つながりやすくなるためです。
  • また、UQコミュニケーションズが進めているWiMAXといわれるモバイルデータ通信サービスもあります。(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略です。)
  • こちらは、10月31日から、「WiMAX 2+(「ワイマックスツープラス」)」というより高速なサービスを始めました。
  • 各社の使用する周波数状況をまとめた図を載せておきます。
  • 700MHzやより高い周波数の3.5GHz帯の利用も見込まれ、モバイル通信はより高速に、どこでもつながる状況を目指して行くでしょう。

高速モバイル通信の使用周波数状況

Jeffie & Tab

コメント


認証コード3404

コメントは管理者の承認後に表示されます。